今週はお天気が崩れがちな一週間でした。
気温も低く朝も冷え冷え。
ただ、昼間はそこそこ暖かいのが救いですね。
世間では紅葉も終盤を迎えつつある様子。
しっかり紅葉を楽しみたいところです。
◇◇◇
そんな中、ベコガーデンは今週も元気です。

ベコ「しっかり成長中だべこ」
ワイルドフラワーはプランターから溢れるほどになってきました。

ベコ「おー、もりもりだべこ」
まずは丸っこい葉っぱ。

今週もきれいな緑色です。
こちらはちっこい葉っぱ。

小さいけれど、周りのギザギザが目立ってきました。
そして細長い葉っぱ。

ほー、かなり伸びてますな。
そしてこちらはデカい葉っぱ。

巨大化してます。
ただ、どれも花のつぼみらしいものは見えません。
今後の展開が気になりますね。
さて、一方キバナコスモスくんには新たな変化が!

なんと、ここにきて再び花が一輪開花したのです!

ひょえー!
遅咲きのキバナコスモスくんにはびっくり。
と思ったら、他にもつぼみが続々と膨らみ中。

ありゃー、これは予想外。
意外と頑張るキバナコスモスくんなのでした。
そして最後はラベンダーくん。

こちらは相変わらずじわじわと膨らみ中。
歩みはゆっくりですが、開花が楽しみですね。
11月も今週でおしまいですが、12月も頑張れベコガーデン!
つづく
<ベコの二十四節気、七十二候>
➡︎小雪
▶︎初候:虹蔵不見(にじ、かくれてみえず)11月22日〜
日差しも弱まり、虹が現れにくくなる頃。
そろそろ冬支度を始める時期です。
なお、「蔵」は「隠くす、隠れる」という意味があるそうです。
▶︎次候:朔風払葉(きたかぜ、このはをはらう)11月27日〜
北風が木の葉を吹き散らす頃。
「朔風」は北風のことで、「朔」は「一番目、始まり」の意。
干支の一番目の「子」が北の方角を表すことから、転じて北を意味するのだとか。
▶︎末候:橘始黄(たちばな、はじめてきばむ)12月2日〜
橘の実が色づく頃。
常緑樹である橘は永遠を表し、その実は不老不死の力を持つのだとか。
古来から「左近の桜」「右近の橘」と珍重される橘は、文化勲章のデザインにも使われているそうです。